産廃過去ログ

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2003年 9月29日


北海道で地震がありましたね。 地震といえば関西に住んでる私からすれば「阪神淡路大震災」を

直に思い出すんですが、それはもう怖い思いをしたもんです。 「地震は横揺れ」というそれまでの

考えを改めさせられた直下型でして、もうね、中学1年生の時に二段ベッドの下にいた最強最悪の3年生

の先輩に下から蹴り上げられた時に次いで怖い思いをしましたよ。 ちなみに先輩の名は田中角栄。(マジ)


地震でよく取り上げられるのは 「地震による火災は地震保険じゃなきゃダメ!」 ってのがありますが、

ふと、今回の様な震源地が海で津波が起きた場合は 「津波保険」 ってあるのか??と。

で、グルグルっと調べてみたら無いんですよ。 つーか、


−地震保険−

「地震・噴火・津波によって、建物や家財が損害を受けた場合に保険金をお支払いします。」


地震保険に含まれてるんですね、知らんかった。(私だけ??)

火災保険に入ってる家ってのは結構あるんですが、地震保険に入ってる人は以外と少ないものでして、何故かと

いうと火災保険に入らなければ地震保険に加入出来ないしくみになってるんです。 火災保険だけでも家計を

圧迫してる現状で地震保険まで入ってられるか!と。 しかも以外と高いんですよねコレが。

かくゆう私も、マンション購入時に強制的に火災保険には入らされたんですが、地震保険は任意でしたね、入ったけど。

でもこれだと、入ってる人と入ってない人が出てきてしまい、実際に地震が来て建物が損傷した時に入ってた人は立て替え派、

入って無かった人は修繕派に分かれたりして組合内でモメるんですよね、こういうのって。 まぁモメたら出ていくけど。


話し変わって、 『地震』 って自然が起こす大きな力のイメージがありますが、地球規模で考えてみればM8.0とかでも

地球上のほんっっっっっの小さな1点で起こってるですよ。





以外と地震なんて小せぇな。



こう考えられる俺って大物の臭いがプンプンしませんか??




2003年 9月22日


休日や休前日は共働きという事もあり外食が多い我が家なんですが、互いにジモティー(地元:死語)であり

堺に住んで3○年、近場のウマイ・マズイも知り尽くしてしまい、いつも食いに行くのは決まった店。

ウマイに越したことはないんですが、毎週や各週で同じ店ってのも芸がないっってんで、最近ちょっと足を延ばして

今更ながらラーメン屋巡りとかやってます。


まず先週に行ったのは泉ヶ丘にある「ラーメン劇場」。 以前にもココで紹介しましたが見ての通り各地の

ラーメンがあるので前回の 「山形県・天童」 に引き続き今回は 「兵庫県・山神山人」 へ。

この 「ラーメン劇場」 は全店、各店舗前自販機でチケットを購入するんですが、前のカップルが釣銭ボタンを押し

忘れ自販機に残ったままに(360円)。 すぐ後ろに並んでた私達夫婦は、エエ、もちろん!



すかさず千円投入。(0.2秒)



店に入ってから気づいたらしく、すぐさま前カップルの彼女が出てきたんですが (3.0秒) 時すでに遅し。

何事も無かったかのようにチケットを購入する私達夫婦になすすべもなく撃沈の彼女。 あぁ、かわいそうに。(笑)

煮卵入りラーメンとネギ盛りラーメンを購入、浮いたお金(?)でチャーシュー丼とギョーザ。

ラーメンはインプレするほどの物でもなく、又食べたいとも思わなかったですね。 私的に70点。(合格は75点以上)

このラーメン劇場は、又今度にでも行って他のも食べてみます。


で、昨日はだんじり祭りで有名な岸和田のちょい手前、和泉市にある 「喜多方ラーメン・坂内」 へ。

名前を聞いたことはあるんですが、何処の産地かも知らず全く情報なしで行ってみました。

「喜多方」 というのは福島県の地名だそうで、その地方のラーメン屋すべてが唱っており、その内の 「坂内」 という事

らしいです。 麺はきしめん風な平たい太縮れ麺で、スープは醤油ベース。 視覚的にはよく言えばシンプル、言い換えると

味気ない感じ。 真っ白なドンブリにうす茶色のスープに黄色い麺と白っぽいチャーシューに白いネギ。 彩りが悪すぎ。

で、食ってみてスープはウマー!! チャーシューもgood!! しかし悲しいかな麺が太すぎて合わせて食うと

スープが負けてる感じ。 麺の粉っぽさが強調されてしまい、せっかくのスープが台無しの感。

その時一緒に頼んだ一口餃子は値段も安く(180円)ウマかった。 又食べにきてもいいよ〜のギリ合格75点で。

ちなみに、私の現在NO.1はありきたりですが 「道頓堀・神蔵」 or 「横綱ラーメン」。

(横綱ラーメンはあの黄色い看板のチェーン店ではなく、三国ヶ丘にしかない同名のラーメン屋さんです。オススメ)


チェーン店ですが 「神蔵」 はウマイイと思いますね。 酒飲んで酔っぱらった後なんか最高です。(笑)

昼と夜でラーメンの値段が変わるのは納得いきませんが…。




2003年 9月19日


「排気ガス」に引き続きもう一丁車ネタ、「燃料」について。

ガソリン(石油)は限りある資源という事は周知の事実であり、過去にもオイルショックなどで

いきなり入手できなくなったりで不安定な要素もあります。 石油から精製されて出来るる商品

ってのは以外と多くあるもので、確かに無くては困りますが車の燃料として作られるガソリンは

無くせるのでは??というテーマで。


水素や電気を燃料とした、全く排気ガスを出さない自動車の研究も進められていますが、実用化

の段階にはまだ遠い感があります。 排気ガスもさることながら、メリットの一つとしては

「人工的に作る事が出来る」 というのはとても大きいと思われます。 まだまだ先の話しに

思われますが、あるじゃないですか人工的にかつ永久的に作れる燃料が。 そう、

ガイアッ○スに代表される「アルコール燃料」が。 排気ガスもガソリンに比べ数十分の一であり、

製造コストも安い。 私達が思ってる以上に夢の燃料だと思うんですが、以前にもお話した通り

石油メーカー各社からの圧力や、税金を取れなくなる国の思惑もあり一般化されません。

現在のエンジンでそのまま使える所なんか 「今世紀最大の発明」 とすら私は思うんですが。


嘘か誠か 「燃料ラインが腐食する」 「特にホ○ダ車はダメ」 とかありますが、じゃあそんな

噂を吹き飛ばすべく、「アルコール燃料で走るエンジン」 をメーカーが作ればいいんじゃないかと。

基本設計はそのまま使えるし、アルコールで腐食しない素材でフューエルライン組めばいいんだし、

一から巨額な開発費を投じる必要もなく、車の性能も損なわない。(航続距離・馬力等)

しかし、自動車メーカーからすれば売れない車は

商売にならなず、その為にはもっと各地でアルコール燃料を供給できる状況を作らないといけないん

ですが、石油メーカーがそれを阻止する。 国が率先して動けばいいんですが、政治家が石油会社から

献金もらってるから表だって出来ない。 これが成立すればアラブ諸国に頭下げる必要もなくなるし、

この技術は世界中に売れる可能性だってあり、外交に役立つ可能性も…。(言い過ぎ??)

もしアルコール燃料が一般化されれば石油会社は大打撃、いや、潰れる可能性すらあるかもしれません。

溢れて飽和状態にある銀行でさえ潰さないお国柄なんで、石油会社が潰れるような政策はやらないか…。

自国で製造できて排気ガスもクリーン。「夢のような」 が目の前にあるのに。



小泉ガンガレ!!




2003年 9月17日


『自動車』 を哲学的に考えてみた。

まず思いつくのは便利だという事。 文明の発達は車無しには語れないと思う。 電話も無かったその昔、

手紙一つ運ぶのも人力であり、東京〜大阪を歩いて運んでたとは今では信じられない。

馬を使ってじゃないの??とか思ってたが、日本特有の山あり谷ありの地形ではヨーロッパのように馬車は発達

せず、大八車を使っての人力車が主だったそうな。 そんな車社会の現在ではあるが、車における地球環境破壊

について語られだしたのは、車が誕生してからの歴史的に考えれば、ごく最近に入ってからのように思う。

少なくとも、昭和の時代に 「自動車における環境破壊」 の議論など一部の学者や研究者が唱えてたぐらいで、

一般市民はもちろんの事、自動車メーカーですら真剣には考えてなかったのでは??と、想像する。

そう考えると私達は今、自動車社会の未来を左右する時代を生きているかもしれない。


今更ながら自動車の問題点を上げてみると、その一つは排気ガス。

排気に関しては最近、超低排出ガス車・ハイブリッド車等の 『昔に比べればマシ』 な物もあるが、

有害物質をまき散らしている事には変わりない。 最終的な目標は有害物質排出ゼロではあると思うが…。

私自身が車に乗ってて言うのもアレだが、メーカー側からすれば今の技術が限界かもしれないが有害物質を

出してる事には変わりなく、「少なくしたから勘弁な」 では済まない。 小さいゴミなら捨ててもいいのか?と。

自動車があってそこの今の文明。 しかし今後、車の数が増え大気汚染が進む事はあっても森林が増える事はない。

悪い方向に向かってる事は皆感じつつ、目を背け見て見ないふりをしていないか?? もちろん私も含めて。

地球が誕生して約35億年、自動車が誕生して僅か100年足らず。

人類発展の文明と呼べるのか、破滅に向かった文明と呼ばれるか。 自動車の未来は??



答えは以外と早く出るかもしれない…。




2003年 9月12日


♪チャッ、チャッ、チャ〜ラ(語尾上げ)

♪チャッ、チャッ、チャ〜ラ(語尾下げ)

♪チャララ〜ン、、、(ミッションインポッシブルのテーマな)



トップシークレット入手。 おい、おまいら、絶対誰にも言うな。


「今週末、天○陛下か皇太子○下(聞いたけどどっちか忘れた)が、大阪は光明池にある某病院に来る。」


「だから??」とか言うなー。 ちなみに、何処にも発表されてない情報なのよコレ。

基本的にこういうのって発表されないですよね。 一般市民が出入り出来る施設ってテロとかの危険性も

あるだろうし。 まぁ、一部のマスコミには発表してるかもしれませんが。 取材とかあるし。

でも結構内密でお忍びで来られるみたいです。 あ、言っときますが御自身の検査とかではないです。

あくまで公務としての施設訪問ですので。

で、何が言いたいのかというと、当日は近辺に近づかない方がいいですよ、と。 検問バリバリでしょうから。

何故その情報を私如きの愚民が知ってるかというと、某病院職員から聞いたから。 院内でも知ってるのは極少数。

その某職員も 「誰にも言うな。」 との事でしたが、、、



俺が世界に発信。




2003年 9月10日


先日の日曜日、会社のスペースギアをOIL交換をした。 以前(5年ほど前)までは社内の車は

全車がディーゼル車ばかりだったので、自動後退にてディーゼル用の20L缶を買い交換していたのだが

いつのまにやらディーゼルは私のデリカのみ。 OILの在庫抱えるのもアレなんで現在ではその都度

OIL買って自動後退にて交換してたんですが、最近ではディーラーも安くなったとの噂もチラホラ。

自動後退の信頼性もイマイチなので、久々にディーラーにて交換しました。

最近流行りの 「OILボトルキープ製」 とやらで初回に¥23,000−を払えば4回交換出来るとの事。

単純計算で1回あたり¥5,750− た、高けぇ…。 1回で7LはOILを使用する車なんでしかたないか。

とか思いつつ、考えてみると 「7L×4回=28L」 自動後退で20L缶が約¥12,000−程度か。

ん〜〜、やっぱり高いな。 「OILの質と信頼性・作業従事者の腕」 を差し引いても高い気がする。

ディーラー交換のメリットをむりやり探してみた。


○ 窓とか拭いてくれる。

○ 待ち時間にコーヒーが飲み放題

○ 展示車に乗れる・触れる

○ 受付が若いオネーチャン(ハズレあり)


それでもまだ高いなぁ。(笑) 30分ほど待たされたが一応は作業終了し、私はボトルキープのシステムが

初めてだった為、メカニックより今後の説明を受けた。


「現在の走行距離と、次回交換の走行距離を記入してます。」 ふむふむ。

「次回交換は現在より3000kmで交換して下さい。」


おい、ちょっと待て。 エンジン本体、及び整備手帳には交換目安10000kmとあるが??

ほう、くたびれてもないOILをサッサと交換させて儲けると。 もしくはOIL品質に自信がない??



ここは自動後退ですか??




2003年 9月 8日


昨晩、嫁の実家から帰ってきて座椅子にもたれながら一息ついた時、TVを見る私の視界の片隅を



「黒いZ」が低速走行。



念のため車体を確認してみたが、ファ○コンステッカーが貼ってあったたとか無かったとか…。

改めて見るとかなりのワイド&ローだ。 CD値などは0.1を切ってるのではないかとさえ思う。

妖艶に黒光りしたボディに魅せられ、不覚にもしばし心を奪われてしまった。

しかもよく見ると、かなりのチューンドかもしれない。 車高はかなり下げられているようだ。

エアロを組んでるようには見えないが、道路交通法で定められた9cmを下回っているのは確実。

にもかかわらず、車体下回りを擦る様子もなく、チューンド特有のガチガチの足回りでもない。

見事に六本のタイヤがしなやかに段差を乗り越えていく。 F1ティレルフォード??

ノーマルZのリアアンテナ1本に対し、この黒Zのアンテナはフロントから2本。

どうやらダイバーシティタイプのようだ。 マフラーはノーマル??音が全くしない。

全長/5cm 全幅/2cm 高さ/7mm 車重(乾燥重量)/5g 動力タイプ/6WD



もうそろそろ、ブッ殺していいスか??



コックローチを引っ張り出し、 噴射! 噴射! 噴射!

Egをブローさせ、動きが止まる黒Z。 ひっくり返った所で、嫁が空き缶で監禁。 動きが止まった所で嫁が



ベランダからポア。



しかしビックリしたなぁ〜もぅ。 皆さん、夜出かける時は窓を閉めましょう。(滝汗)





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