産廃過去ログ





2004年 3月30日


奇跡の2日連続更新。 どーしても少しでも早く皆さんにお知らせしたかった事がありました故。


実は今日、和歌山市内の某大学病院(笑)に行ったんですが、(チッ、kappa氏に連絡するの忘れてた…)

湾岸線から阪和道に入った辺りでポツポツと雨が。 もちろんワイパーを動かすんですが今回のワイパーは

チト違う。 何が違うってゴムよ、ゴム。 その名も 「拭くだけで撥水効果が得られるワイパーブレード!!」

どうやらゴム部に撥水効果を得られる材料が含まれているらしく、拭けば拭くほど撥水効果が上がるという代物。


今年2月ぐらいにデリカのワイパーゴムが経年劣化の為まともに雨を拭き取れず、勿論レインX等の撥水処理も

数年しておらず油膜も付きまくりな状態。 Zを購入する以前までは洗車も自分でし、愛着を持って接していた

んですがZを購入してからというもの…ねぇ。 今ではZすら洗車してないありさまでトホホ。

そんなこんなで、「面倒くさい+会社の経費だし」 という所からダメ元でコレ買ってみたんです。

今までフロントガラスの撥水アイテムは、一度塗ってから最初の頃が水弾きのピーク。 時間が経つにつれその

効果もだんだん薄れて数ヶ月後、へたすれば数週間後には同じ作業をする繰り返し…とまぁ、こんな感じですが、

この撥水ワイパーを使えば使うほどガラスに塗り込まれ、どんどん撥水効果が出てくるという夢のようなアイテム。

そんなバカなぁ〜。







あったんですよお客さん!!







今日の雨で装着してからおよそ3・4回目の雨だったんですが、最初は 「おっ!いい感じかも」 ぐらいが

今日の様な久々に一日中雨でワイパー付けっぱなしな状態だと、「おおおおおっ!! すげーぞ、弾く弾く!!」

これにはマジ感動。 今日の行きでは雨量もそんなになく、フロントガラスに当たった後小さな粒になる程度でしたが

帰りには普通に雨粒を上に弾き飛ばしてました。 まさに動かせば動かすほど撥水効果バツグン。

ゴム自体の劣化を考えると1〜2年で交換かもしれませんが、あれだけ撥水効果があるならかなりお得です。

値段もノーマルブレードと比べれば割高(2倍ぐらい?)ですが、元の値段が値段ですし、かなりオススメ。

撥水効果が塗られる為、その後の油膜や汚れも付きにくくもなってます。 久々にホームラン級のアイテムです。

是非、他の誰かにも付けてもらって驚いてほしかったんで、産廃更新を早めました。(笑)

他社からも同じような撥水ワイパーが出てるみたいなんで、他製品のインプレも聞いてみたいですな。



実はZにも同じワイパーブレードを年末から付けてたんですが、乗ってないから分からなかった…。




2004年 3月29日


アメリカからの牛肉輸入がストップし、売り上げが減りまくりの吉○家。 最後の牛丼を求めて必死に

駆け込み注文するサラリーマンの姿は記憶に新しい。 でもよく考えてみよう。 おそらく吉○家が

この世から無くなる事もないだろうし、いずれ輸入が再開されれば問題ない。 食うべき丼は最後の牛丼!?



 否っ!



ある意味期間限定であろう今の 「豚丼・カレー丼」 こそがレアなアイテム。 そうだろ??

牛丼が再開されればおそらく消えるのは確実で、そんな今こそ吉○家に足を運ぶべきである。

そして数年後に自慢しよう、「俺、あの時の豚丼食ったんだぜ!!」 と。

私?? もちろん今日行ってきました。 「豚キムチ丼、半熟卵で!」 と注文し、出てきたのは



 豚丼・半熟卵。



「ゴルァ! キムチがのってねーぞ!!」 「す、すいません。 すぐお持ちします。」 ったくもう…。

ちょっと怒り気味に豚丼を受け取り、紅ショウガを取ろうと手を伸ばした時、



 ガシャ。



お茶の入った湯飲みをひっくり返し、返す刀で今度はこっちが 「す、すいません…。」





バツ悪るぅぅ(×_×) おい店員、これで勝ったと思うなよ!!




2004年 3月26日


忙しい最中にニュースで知った、いかりや長介氏死去。



「えっ!?」



このニュースを聞いた時、家で思わず声を上げて驚いた。 1971年生まれの私、ドリフ全盛期時代は小学生。

  後に 「ひょうきん族」 と人気を二分したものの、生まれて初めて見た 「お笑い」 だったと思う。

しかも、最高の。



当時どこぞでは 「子供に見せたくない番組ワースト1」 にもなったらしいが、そんなものクソくらえ。

食べ物を粗末にする??教育に良くない?? 「8時だよ全員集合」 見てた世代が成人し、ご飯投げたり

して 「小さい頃、ドリフでやってたから。」 なんて言う奴ぁいねーよ。 今考えても 「見といて良かった〜」

とマジで思う。 私と同世代でアレを見てなかったなんて人は逆に可哀想に思うぐらい。

考えれば毎週毎週、生放送であれだけ笑いの取れるグループって今では居ませんね。 晩年はドラマ・映画に

活躍されてましたが、メディア扱いの大きさや、お通夜の様子を見てると氏の偉大さがよく分かります。

特に氏のファンという訳ではありませんが、今更ながらなんとなく書きたくなってしまいました。



楽しい時間を有り難うございました。 心よりご冥福をお祈り致します。












2004年 3月 4日


よく 「〜の映画を見て泣いた!」 なんて話しを聞きますが、私は未だかつてTVドラマなんかも含め

泣いた事がありません。 グッときたりした事はありますが、やはり心のどこかで 「所詮は作り物」 と、

考えてしまうようです。 だだ、唯一泣きそうになったのがベタですが映画 「タイタニック」 の中で

船が沈む寸前に演奏者達が甲板で一旦別れた後、再び集まって演奏を始めたシーンは激ヤバかったです。

血も涙も無さそうな管理人かと思われるかもしれませんが、そんな事はないですよ。(フォロー)


映画やドラマではそんな私ですが、深夜のドキュメンタリー番組、特におじいちゃん・おばあちゃんの番組を

見ると泣きそうになります。 一人暮らしで苦労してる姿なんか見ると特に。

ドキュメンタリーなので実話ですし(番組制作の側で若干大げさに作ってるかもしれませんが)、当の本人が

出演してるってのもあるかもしれません。 嫁は映画・ドラマでは泣くんですが、こういった番組は平気で

見てるんですよね。 普通の人はそうなのかなぁ?? 一人心の中で 「おじいちゃんガンバレ!」 と

必死で応援してしまいます。


なんでこんな話しをしたかと言うと、昨日の夕刊に 「三行の手紙」 という私もよく分からないんですが、

なにやらそんな応募があり、その入選作品が少し紹介されてまして、その中の一作品に心打たれ泣きそうに

なりました。 TV・映画のように動く映像ではなく、文章で泣きそうになったのは初めてでした。

ちょっとうる覚えなんで正確には書けませんが、確かこんな感じでした。 紹介します。




  そんなに私を拝まないでおくれ、

  お前が私に今までしてくれた事に比べると、

  お前の介護なんてなんてことないよ。  (70才男性)




アカン、書いててウルウルきてしまった…。





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